朝日堂、2015年8月撮影。
茨城との県境、仏の山峠から程近い茂木町小貫地区に朝日堂、夕日堂という2つの小さなお堂が建っています。
昔峠で追い剥ぎをしていた四郎左衛門という男が誤って自分の娘を殺めてしまい、娘の往生を祈るためにこれらのお堂を建立して悔い改めたという悲話が伝わっています。
写真は朝日堂で、県道1号から300メートルほど西の山すそにあります。夕日堂は県道沿いです。
小貫地区は没落した宇都宮氏の家臣が帰農した地で立派な屋敷を構える農家が多く、その由緒を今に伝えています。
朝日堂、2015年8月撮影。
茨城との県境、仏の山峠から程近い茂木町小貫地区に朝日堂、夕日堂という2つの小さなお堂が建っています。
昔峠で追い剥ぎをしていた四郎左衛門という男が誤って自分の娘を殺めてしまい、娘の往生を祈るためにこれらのお堂を建立して悔い改めたという悲話が伝わっています。
写真は朝日堂で、県道1号から300メートルほど西の山すそにあります。夕日堂は県道沿いです。
小貫地区は没落した宇都宮氏の家臣が帰農した地で立派な屋敷を構える農家が多く、その由緒を今に伝えています。