(LEICA V-LUX, f4, 1/100s, ISO1600)
6月26日撮影。
雲量多く、あまり晴れ間もない日でしたが、
日の入り直後に上弦の月が頭上高く輝いていました。
月の相や運行は太陽と違って日々大きく変わりますし、気象条件にも左右されるので、事前のイメージ通りにはなかなか撮れません(技量の問題ももちろんありますね...汗)。
まあそこが醍醐味なのかなとも思います。
上弦や下弦フェーズの頃には思いがけない位置に月が掛かっていたりして、見慣れた景色もグッと引き立ちますが、満月や三日月の時分以外は基本ノーマークなもんで、カメラを携帯していないことも多いのですよね(泣)
半月を風景と絡めて撮るには、完全に暗くなってからの撮影になるので少し難易度が上がりますけど、油断せずにアンテナを張っておきたいと思います。
ちなみに太陽や月の運行情報は SUN SURVEYORというアプリにお世話になっています。
ストリートヴューで実際の様子をシミュレートできたり、天の川の運行なども確認できるので重宝しています。
ご覧いただきありがとうございます。