手と手をつなぎ 顔と顔を向け合おう こうしていると 二人の腕の橋の下を疲れたまなざしの無窮の時が流れる 日も暮れよ 鐘も鳴れ 月日は流れ 私は残る流れる水のように 恋もまた死んでゆく 恋もまた死んでゆく 命ばかりが長く希望ばかりが大きい 日も暮れよ …
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