去る8月末の笹川流れ訪問記の続きです。
JR羽越本線。特急や貨物列車も含めると、1時間に1本くらい列車に出会うような体感です。
羽越線、せめて一駅分だけでも乗っておくべきでした。ちょっと悔やまれます...
日没。
山沿いは天気が変わりやすいようで、大きな雲が流れてきました。
車は時々通りますが、浜には誰もいません。
辺りが暗くなるにつれて、満月一歩手前の小望月が輝き始めました。
後は月と海が一緒になる夜半を気長に待ちましょう。
ご覧いただきありがとうございます。